『BLACKRABBIT(ブラックラビット)』東京・新宿店オープン。大阪の黒兎、襲来
内容は2019年6月6日時点のものです。
現在はシステムが一部変更されております。
黒船ならぬ、黒兎襲来。
大阪の店だというのに関東でも話題にあがるほどの人気ガールズカフェ『BLACKRABBIT (通称:ブラビ)』の東京店が6月1日、遂にオープンした。
BLACKRABBITが話題にあがる理由はたった一つ、女の子のレベルの高さだ。
圧倒的に顔面偏差値が高い。
その偏差値の高さから関西外のファンも多く、私の知り合いも東京在住なのに大阪までわざわざ遠征に行っていたくらいだ。
かくいう私も大阪に行く機会があれば絶対に行きたいと思っていたお店で、先月たまたま大阪出張の機会があったから行ったのだが……まぁ、緊張で挙動不審になったとだけ書いておく。
で、そんな人気店の東京店がオープンしたわけだ。
私は初日のオープン時間である15時に間に合わせるため、30分前の14時30分に友人と待ち合わせて店の前まで行ったのだが、その時点でもう10人以上の行列が。
事前に公式のQ&Aを確認したところ、
東京店はカウンター11席、テーブルが3つくらいございます。
とのことで、ギリギリ入れるかどうか……というところだった。
店は新宿の雑居ビルの4階にあり、ドアの前で待てるのは5名までで(これはオープン時点では決まってなかったが)、一旦ビルの外で待たされることになったのだが、オープンを待つ間に列はドンドン伸びていき、最終的には30人以上の長蛇の列になっていた。
事情を知らない通行人から「これはなんの列なんですか?」と何回も聞かれていて、確かに歌舞伎町の雑居ビルの前に、土曜の昼間から行列ができていれば不思議に思うのも仕方がないことだと思う。
そして待ちに待ったオープン、私と友人は真ん中のテーブル席へと案内された。
6/1.15:00 BLACKRABBITtokyo open pic.twitter.com/62VncdfTP7
— BLACKRABBIT東京 (@0601BLACKRABBIT) 2019年5月31日
相席になった人たちとかなり盛り上がりつつ可愛い女の子たちと話していたら、飛ぶように時間が過ぎていき、気がついたら4時間も経っていたのは仕方ないことなのだ。
キャストの顔面偏差値東大レベル
頭の悪い見出しで申し訳ないが、端的にわかりやすく表現するとこれ以外に表現しようがない。
記事の最初のほうで書いた通り、BLACKRABBITのキャスト(店員)の子たちの可愛さは尋常じゃない。
東京店がオープンすると開示されてから、Twitterでキャストが徐々に公開されていったのだが、RTもいいねもかなりの数字となっている。
まず店長からしてこれだ。元々大阪店で働いていたキャストで、東京店オープンに併せて上京している。
正直、どストライクな顔だ。可愛い、好き。(語彙力皆無)
おまたせ!6月オープンのブラックラビット東京店で店長としてお手伝いさせていただきます、ほしです!!
— ほし@2/6 2/7生誕 (@ohshisma) 2019年5月26日
改めてよろしくお願いします🥺💗 pic.twitter.com/RY7SZRPuJS
ほかのキャストもとてつもなく可愛い。
6月にオープンするBLACKRABBIT( @BLACKRABBIT0901 )東京店で働く事になりました!とれのです🐇🖤
— とれの (@tonari_machi_) 2019年5月9日
猫と漫画と映画と音楽が好きなインドア人間です お話たくさんしましょう〜
宜しくお願いします🐇🐰🐰 pic.twitter.com/fM4mKfuIeK
https://twitter.com/ma_lun19/status/1128578000713175041
6月にオープンするBLACKRABBIT(@BLACKRABBIT0901 )東京店で働かせて頂くことになりましたえるです!😇
— える (@**_gbrel) 2019年4月20日
お洋服と音楽が大好きで、純喫茶巡りが趣味です🖤
よろしくお願いします💫 pic.twitter.com/EMXe8R2r0o
し季のBLACKRABBITの情報や出勤日のツイートをするアカウントです!
— し季🐰 (@shiki_blabi) 2019年5月3日
会いに来てくれる方はフォローして下さい💘 pic.twitter.com/JfOf6ZUEYL
これでもキャストの一部に過ぎない。 かわいい系からキレイ系まで幅広く、誰であっても気になる子が見つかるだろう。
ちなみに私の推しは上のツイートの誰かである。なんだか恥ずかしいので誰とは名言しない。
価格は良心的
気になるメニューだが、公式でツイートされているので埋め込んでおく。
当店のメニューになります。シャンパンが変更となります。
— BLACKRABBIT東京 (@0601BLACKRABBIT) 2019年5月30日
ご来店される前に注意事項を必ずご一読ください pic.twitter.com/XIoIAZ2F47
チャージは1h/800円でワンドリンク制、この辺りは東京の平均的なコンカフェと変わらず。
ソフトドリンクは500円均一だがアルコールはものによって値段が変わり、他店だとソフトドリンクとアルコールで値段がわかれているだけの場合が多いので、ここは嬉しい部分だ。
果実酒はほとんどが600円だし、ウイスキーも安い銘柄だと600円と手を出しやすい。
チェキは少しだけ特殊で、通常だと500円だが、ツーショットや落書きなどオプションをつけると+300円ずつ増えていく。
制服以外の衣装の場合も+300円となる。例えば、通常制服でツーショットと落書き付きだと500+300+300で1,100円となる。ソロで落書きだけだと800円となるわけだ。
落書きはサインと日付だけでなく、しっかりと書いてもらえるので300円と言われても全く不満はない。
アイドル現場だとサインと日付を追加するだけでも500円追加だったりするので、まだ良心的な価格と言えるだろう。
金額は税込みの値段でサービス料など加算されないので、1時間チェキを撮らずにただ女の子と話すだけなら最安で1,300円でいられる。やはり良心的だ。
今後も話題になること間違いなし
BLACKRABBITは、いわゆる秋葉原のコンカフェとは方向性が違うので、ああいった「萌え萌えキュン」な感じが好きな人には合わないと思われる。
ただ、同店は客層が違うので問題ないだろう。
実際に足を運ぶとわかるのだが、客に女の子が多い。今のところ、自分が店に行くと確実に女の子がいる。
これは他店では見られない光景だ。
キャストの子たちのTwitterを見ると女の子のフォロワーが多く、元々ミスiDだったり自撮り界隈だったりで人気のある子がキャストとして選ばれているのが理由だろう。 そういうこともあり、今後もBLACKRABBIT東京店は話題になると思われる。
私も今後足繁く通うつもりだ。
まぁ、6月1日オープンで、この記事を6月5日に書いているのにもう3回も行っている時点でかなりハマっているのが自分でもわかるので、細く長く通えたらと思う。